対マキシ:1Kの対策

マキシの1Kは出の早い下段攻撃で見てからガードするのはむずかしい。
派生はすべて連続ヒットしないが、AとBはそれぞれ巨門(LO)と天枢(RO)に移行する。

1KA
ガード後は遅らせ6BBでLO Aと(4入れ七星)LI B以外に対応する。最速6BBは破軍でとられる。
時計側22_88BAKだとLO A以外に対応する。破軍は早すぎて不発する。少し難しくなるが6BBよりこちらのほうがいい。
破軍に対しては236Aで対応するが、LO Bにはつぶされる。最速だとLO Kと相打ちするので気持ち遅らせ気味に。七星は早すぎて不発する。

1KB
ガード後は236Aで七星以外に対応する。最速6BBはRO AKが避けられ蹴りを食らい破軍にとられるが遅らせを使えばいける。ただ遅らせはむずかしく遅らせすぎるとRO Bにつぶされる。遅らせた場合、派生を出さなかった場合の確反にはならない。1KAとはタイミングが違うので2段目に6A+Bで割り込んでもいいが、1KKをガードしにくくなるのでむずかしい。

1KK
確反12だが何も届かない(ラファがうらやましい)。1KがヒットしているとGI割り込みもできない。

1K止めや1KKに対してあまりいい回答がない。対応していくと1K止めや1KKが多くなるだろうか。相手の選択肢を狭めてこちら側有利で攻めていきたい。

まとめ

  • 1KAをガードしたら時計側22_88BAK。破軍やLO Aに対しては遅らせ236A。
  • 1KBをガードしたら236A。七星に対しては遅らせ6BB
  • 1KKガードしたら択をかける

対シャンファ:攻略

近距離型。10フレの攻撃を持っているので普段確反がない技にもリスクが生じる。
攻撃レベルの低い技が多いのでGIレベル3を取りやすい。逆にREは回避されやすい
確反がある技が少ないので二択をかけていく状況がおおい

注意点

  • 時計受け身でダウンへの6BBを回避できる
  • -10に確反を入れられる
  • REのおすすめ方向は反時計
  • GIレベル3後の1[K]を反時計でかわされる
  • 6A+Bに確反はない。4A+Bとともに2段目にエルフォーチュン

攻めのGI

ソフィーはGI関係のリーサルが複数ある。

  • A+B:インパクトカウンター
  • 44B:インパクト成功時(レベル3)
  • 1[K]:インパクトのスキにヒット
  • 66A+G:試合中インパクト5回成功時(ラウンド持ち越しあり)

ここで注目したいのは44Bと1[K]である。44Bはレベル3インパクト限定なので狙うのは相手の小技になる。
逆に言うと、大技を狙いづらい硬直差が少ない場面ではレベル3になりやすいということだ。
そう、前の記事でも書いた-2の状況である。自ら-2の状況を作って相手の小技を誘うのである。これを攻めのGIと言う。
だがGIは6BBや6A+Bと違ってGI返しがあるため確定ダメージが取れない。GI返しを読んだ場合には全キャラ共通のリーサルヒットであるA+B。これはRE返しにも対応しているのだが、出が遅く読まれると横移動でかわされてしまい痛いダメージを食らってしまう。
そこで使えるのが1[K]である。相手がGI返しを入力していればリーサルヒットから80点を取ることができる(一部のキャラには反時計移動でかわされてしまう)
4[A]もGI返しに対応している。こちらは1[K]の逆方向回避になるので1[K]を横移動してくるキャラには有効であろう。こちらは壁コンボに行けるので壁際では狙っていきたい。
RE返しされた場合はおすすめ方向での横移動で回避しよう。
44Bと1[K]、4[A]は遅らせGIで対応されてしまう(1[K]はGIされてもレベル2)が、その場合A+Bがリーサルヒットする。横回避の危険をなくす場合は最速236Bにしてもよいだろう。これは最速GI返しでないと返せない。

暴れる人はなかなかいないだろうが、レベル3であれば1[K]に割り込むことはできない。レベル2以下は割り込まれてしまうので注意。レベル2と3を確認して236Bと44Bを打ち分けよう!(がんばろう!)

GIを警戒して相手が手を出してこないのであれば再度1Kや4B出したり、ステガしてくる相手には横ステ4Bや横ステ66Bを出したりしてー2の状況を作り続けてもよい

コンボ

  • A+B(LH)>236AA =74
  • 44B(LH)>時計側22_88A+B>wsB+K>2366B>4B =68
  • 1K(LH)>wsB+K>2366B>4B =81
  • 4[A]>2BB:4 =79
  • 66A+G(LH)>1K =62(なんかいいコンボおしえてください)

まとめ

  • -2フレの状況でGIをしてみるとレベル3になりやすい
  • レベル3だと44BがリーサルになっておいしいがGI&RE返しされる危険性がある
  • GI返しに対しては1[K]がおいしい。RE返しされた場合はおすすめ方向で横移動するとREをかわせる
  • 遅らせGIに対してはA+Bか最速236B
  • GIを警戒して相手が手を出してこないなら再度1Kや横ステ4B、66Bを出していく

RE対応技

RE対応技はREでとられたとしても横移動できる技のことを指す。
REの性能はキャラによって違い、厚みのあるREでは横移動方向が限定される場合もある。
それぞれのキャラに対応する技はキャラ対策の方で調べるとして、一番性能が高いとされているナイトメアで今回は考える。

  • 両方向でかわせるもの:22A、BK、wsB、KK、wsK、3K、4K、22K、44K
  • 片方向でかわせるもの:4A、6B+K、1[K]

ちなみに4Aや6B+Kは他キャラのREだと両方向でかわすこともできる。

REを仕掛けてくるのは、相手が不利になり二択を嫌がってうってくるわけなので二択に使える技であるほうがうれしい。
なので3Kや4A(横移動読み)、6B+K、1[K]は優秀ではないだろうか。

対マキシ:Bと4B

マキシのBと4Bはよく似た中段縦斬りでどちらも技後は構えに移行する。
だが派生する構えが違い、Bからは天枢(RO)に4Bからは巨門(LO)に派生する。

 
Bと4B。試合中に見分けられるかな?

Bから
まずBに対してはガードしてからの6BBが有効だ。RO AとRO Kはともに上段なのでしゃがみステータスでかわし、中段縦斬りのRO Bは6BBがさばいてくれる。
縦斬りに対しての構え中の上中縦GI技の破軍(WL)は発生が早すぎて6BBをさばくことができない。
その際のRO Kはこちらを飛び越すのだが、6BBを出し切っていればbtB+Kはこちらには届かない。振り向いてからの3Bが間に合う。
B単発止めからの横移動は間に合わず、マキシが取れる行動は単発止めからのガード、GI、RE、バックステップになる。
こちらの6BB自体には確反はないが、ガードを選択されると二段目を時計ステップで回避されるし、バックステップを選択されると届かないので手痛い反撃をもらうことになるだろう。
BBを打つとガードとGIはされるが、RE、バックステップに対応できる。対応できないのはRO A、RO B、破軍である。

4Bから
4Bに対しても6BBが有効だが、LO Aは軸移動を伴うので6Bが避けられてしまう。LO BとLO Kに対しては両方ヒットさせることができる。
破軍はやはり早すぎてさばけない。単発止めに関しては6Bが確定ヒットしてしまうのでGIなどでも対処はできない。
唯一の問題点であるLO Aも対応にいれると236Aが使えるが、こちらはLO Bに対応できない(なお七星GIは発生が早すぎてさばけない)。

ギリギリは注意
ここまでは近距離の話だったがBや4Bが届くギリギリの位置だとまた話が違ってくる。
こちらの6Bはあまりリーチがないので4入れ七星(PSL)>文曲(RC)Kでリーサルをとられてしまうし、届かないので4Bの確反としても入らない。
届かないのがわかっているのであれば単発止めからスカ確を狙われることになる。
なのでできるだけ近づくようにしたい。4Bや66Aなどの近づく技が有効になってくる(くわしくはここ)。

まとめ

  • Bをガードしたら6BBを多めにして、読みで様子見も入れる。A+Bでブレイクや有利を取ってもいいし、バックステップに66A+Bを入れてもいい(一点読みで100点ゲット!)。
  • 4Bをガードしたら6BBを多めにして、LO Aの危険性を感じたら236Aにしてみる、または様子見。
  • Bと4B区別できなくても6BB多めと様子見との二択!
  • 両方ともギリギリの間合いでは注意する。

マキシは構えからの様々な技で攻め立ててくるが、シンプルにすることで読み合いしやすくするのがベストであろう。