対ミツルギ:稲穂刈の対策

(ver2.02)
2019/02/29:236A+Bを追加

ミツルギの稲穂刈(1KB)は射程の短さはあるが、発生が18と早い横下段でランカウンターでダウンするという強力な技だ
ノーマルヒットで-14と食らったとしても反撃確定な技であるが霞構え(MS)に移行することにより実質確反を無しにすることができる。霞移行する際はミツルギ側6フレ不利の状態ではじまる
1K単発止めもあるが今回は出し切られた場合の対策を考えたい。

1KBヒット後の御剣側の行動としては

  • 1KB出し切り:ミツルギ側-14
  • MS A:発生24の上段横切り
  • MS B:発生8の上段突き
  • MS 6B:発生18の中段突き
  • MS K:発生16の下段蹴り
  • MS A+B:ダメージ20までのリベンジ突き中段縦
  • MS 44_66:霞構えでの前後ステップ
  • MS 7_8_9:霞構えでのジャンプ(下段回避)
  • MS 1_2_3:霞構えでのしゃがみ(上段回避)

などがある。

出し切りMS BMS A+BMS 44MS 1_2_3MS 7_8_9
236B〇(先端)×〇(空中)
3B××〇(空中)
66A××〇(空中)
236A+B
×××〇(空中)

有効そうなものを挙げてみた。MS Bと相殺になり、MS 1_2_3にかわされてしまうがエンストが安定しているのではないだろうか
MS Bに対して一番リターンがとれるのは3B。出し切り以外に安定したい場合は66Aなどもいい。出し切りやMS Bには対応できないが、MS7_8_9に対してはセラストがダメージを取れる
AS A+Bは3Bよりリスクが控えめの選択肢だがシャガステが早く終わるせいで対応できる幅がせまくなっている

まとめ

  • 稲穂刈を食らったらエンストをねらう(食らった後少し硬直するので注意)
  • MS Bを読んだら3Bを入れる。出し切りやMS 44を使うならエンストにする