対シャンファ:3Aの対策

シャンファ3Aは発生22フレと速く、続く上段蹴り派生と構え(フウガショウ)派生がある
もちろん初弾をガードすれば反撃を与えられるが、ここではヒットした場合で考えてみる
3Aを当てた場合の選択肢

  1. 派生のKを出す
  2. 構え派生Kを出す
  3. 構え>構え(カイユウシツ)を出す
  4. 単発止めしゃがみガード

1はガードしてもほとんど不利はなく、しゃがむかGIぐらいしかできない。しゃがめると236Kでリーサルが取れる
2は発生12フレームの攻撃で止められるが、3の構えでAや2Aなどの横攻撃を取られてしまってダメージをくらう
4は割り込み上段をスカしたり様子見。3A単体は当て不利(-2)だが、派生があるため即反応はむずかしい

1に236Kを入れることをメインとするならば、下に入れっぱなして相手の構えをみてガードする。投げ派生はくらうので抜ける
それ以外に対応する場合は横ステしゃがみガードをすると派生すべてかわすことができる。3AKの出し切りはガードしづらい
打撃を入れたい場合は1はガードして相手の構え移行が見えた場合はにKを入力できればいいのだが難しいので、3Aをくらった瞬間にKを入力すれば1と4以外に対応できるだろう
どれを選択するかは読みになり、全対応は無理なのでこれにすると決めて入力しよう

特訓メニュー(以下をランダム再生)

  • 3AK
  • 3A2>K
  • 3A2>A+G

236K狙いかステしゃガ狙いか攻撃狙いかでとる行動を変えて練習したい

対シャンファ:BBBの対策

BBBは4段技であるが、4段目をホウゲショウの構えでキャンセルできる。
2段目と3段目にわずかな隙間があり、BB止めだと思って手を出すと攻撃をくらってしまうことがよくある
その隙間にGIやREで割り込むことはできるが、博打の域を出ない
ただ3段目と4段目は連続ガードになっていて3段目ガード後に攻撃を入れ込んでおけば出し切りはガード、構え移行した場合はヒットになる
入れ込む攻撃だが、横攻撃はホウゲショウ>カイユウシツでインパクトされ、縦攻撃はホウゲショウA+Bでかわされてしまい攻撃をくらう
ソフィーで全対応なら4A+Bだろう。ホウゲショウA+Bを出されても2段目が引っかかってくれる

しかし3段目を意識しすぎるとBB止めからさらに攻められてしまう。相手の行動を読んでいこう

対シャンファ:1Aの対策

シャンファ1AはGでキャンセルすることで背向けに移行できる。そこから出せるbtB+Kはヒットでコンボにつながり、bt2B+Kは下段ヒットで10フレ有利(Bがステップでかわせない)。なおかつ双方とも確反がないとなかなか強力だ
それほどメインで振ってくる技ではないがとっさにやられた場合に対処できるように練習しておこう。
これは単純で1Aはガードして反撃。btB+Kとbt2B+Kはステップでかわしてスカ確だ。発生のタイミングが違うのでかわしやすいはず。
シャンファ側は1Aキャンセル投げなどで対応可能だが、そこからは読み合いだろう。

特訓メニュー(以下をランダム再生)

  • 1A
  • 1aG>B+K
  • 1aG>2B+K

対シャンファ:6BAと6BBの対策

6BAと6BBは二段目が下段横と中段縦の二択で、ガードしても-10なので確反がない(ソフィーは)
二段目は発生がほぼ同じ中下の二択なのでGIが有効だ。
相手は6B単発止めや6B構え派生でGIスカを狙えるのだが、6BA、6BBはディレイがきかないので頑張れば見分けることができる。(トレモならやりやすいが、実戦ではまず6Bを判断しないといけないのと焦りからたぶん難しい)
頑張って練習してGIできるように頑張ろう!
v.1.10で6BAが当て不利になったので6BAを無視して6B後に横移動することで確定ダメージを当てることもできる。

特訓メニュー(以下をランダム再生)

  1. 6BA(GIをする)
  2. 6B2K(2Aで構え移行をつぶす)
  3. 6B止め(2Aを打つ。確反)