初心者向け戦術指南②:1Kと66B
トルネードローキック(1K) | エンジェルピューリファイ(66B) | |
利点 |
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欠点 |
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エンジェルフォース(66A)とヘヴンズアーチ(66A+G)で相手を攻めていくのだが、相手が立ちガードしながら投げ抜けを入力している状態だと崩すことができなくなってしまう。そこで下段技のトルネードローキック(1K)を使っていきたい。
リーチはそれほど長くないが見てからガードできないスピードなので、前述の状態の相手にはヒットさせることができる。だがこの技は当てても2フレ不利なので再び攻めるのはむずかしい。かといって相手は大技を繰り出せるほど有利ではない。2Aあばれやインパクト技などの逆択をちらつかせながら攻めを継続したい
先ほどまでの3つ技は横移動でかわすことはできない。それを出し続けていると相手は立ち止まってガードし始める。そうなるとエンジェルピューリファイ(66B)の出番だ。この技はすこし発生が遅く横移動でかわされると大きな隙さらしてしまうのだが、先ほど言った状況まで持っていければ最悪ガードさせることができるだろう。66で接近して相手が投げやトルネードローを警戒してしゃがんでしまったとしたらコンボでダメージをあたえることができる。ガードされても距離が離れ、こちらがバックステップすれば相手がこちらに届かせられる技は少ないだろう。なおかつガードさせられればガード耐久値を減らすこともできる。このキャラにとってガードクラッシュは重要なダメージ源なのだ